8月4日、私の長男が結婚致しまして、
その前日に東京の友人達と一緒にパーティーを開きました。
東京恵比寿 マサズキッチン47
20人あまりに集まって頂いて、楽しい時間を過ごしました。
これは前菜です。
このお店の鯰江(なまずえ)料理長は、以前は神泉(文琳)にいらしゃった方です。
この前菜は、文琳の河田シェフの雰囲気がありました。
右上のものは、ピータンの黄身と白身の部分に分けてソースにしているものです。
絶品です!
これはマサズキッチンならではのお料理。
オマールエビのXO醤がけ。
もちろんXO醤は自家製ですが、作り置きをしていないので、フレッシュなXO醤とでもいいましょうか。
マサズキッチンならではのお味で、大変おいしかったです。
私の家族と、息子がボストンでお世話になった、ジェームス・リー氏です。
この方がいなかったら、息子達がボストンで大学進学までは出来なかったのではないかと思うほど、
大変お世話になった方です。
さて翌日、8月4日、有楽町のペニンシュラホテル東京にて長男が挙式と披露宴を行いました。
箱から出てきたお人形のような二人でした!
披露宴では、現在大学で声楽を勉強している三男が
乾杯を熱唱しました。
披露宴のお料理。
これは金目鯛のカルパッチョ。
下にはコンソメのゼラチンが敷かれ、何ともいえないドレッシングが上からかけられていて、ご覧のとおり、大変美味でした。
これは定番のフォアグラのソテーですが、120人以上ものゲストに、
作りたての状態で、どうやって提供しているのでしょうか。
不思議に思うほど、とてもおいしかったです。
左に隠れていますが、これはおにぎりです。
肉おにぎり、鮭のおにぎり、息子のリクエストに応えたもので、
「おふくろの味」を再現しています。
息子も良い仲間に恵まれ、最高の披露宴が出来て、親父として最高の時間を過ごしました!
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