7月のことになりますが、研修とスタッフの息抜きを兼ねてソウルへ一泊二日の旅へ出ました。
キャリアは岡山空港発9:45発11:20着 帰りは仁川発18:45発20:15着
毎日飛んでるので便利です。
研修の目的は屋台料理の研究、高級料理店の研究、それと市場での乾物の仕入れです。
仁川空港に到着してすぐソウル市内のチヂミやさんに飛び込みました。
いろいろな呼び名のチヂミがあり、現地ではピンデット、パジョンとか呼ばれています。
日本人はチヂミという呼び名を良く使いますが、逆にご当地ではあまりチヂミとは言わないようです。
私と中脇料理長、井上ホール長となおみねーさんとの4人で行きました。
これぞチヂミの決定版!!!
広蔵市場(カンジャンシジャン)で屋台のチヂミ
ごらん通りまるでお好み焼きのようにもみえますね、
たっぷりの油で揚げるようにして、切って食べる直前にまた焼きます。
さっくさくのほくほくでタマネギの入った酢醤油で食べると最高!!
緑豆の石臼でその場で擂って、小麦粉は一切使いません。
このチヂミはピンデットと言って現地の人にも大人気でした。
石臼で緑豆を挽いているところ。ちなみにうちのお店で出しているピンデット(チヂミ)も緑豆を挽いたチヂミです。
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