アメリカ出張最後の訪問地、ニューメキシコ州のアルバカーキに行きました。
東京にて。
アルバカーキに在住されていて、今回渡米するということで、
地元の物件や現状などの視察と観光を兼ねて訪問したのです。
アルバカーキは日本人にはなじみのない地名ですが、おっとどっこい「サンタフェ」という街があるところです。サンタフェというと宮沢りえの写真集の撮影地として有名になりましたよね。
まさしく、紹介するレストランはサンタフェの街です。
サンタフェにある一番有名なガーデンレストランです。
最初に出てくるのは、チップスとディップです。
黄色いトウモロコシと、紫色のトウモロコシで出来たチップスのようです。
ディップはアボガドのディップと、定番のサルサソース。
ニューメキシコらしい料理です。
サルサソースをのせて食べました。この辛さがたまりませんね~!
ほとんどの方が辛すぎて、アボガドソースしか食べられませんでしたが、私は大好きでした。
これは隣の人が注文したものですが、
大きな葉っぱで器を作ってオーブンで焼いた、シーフードグラタンのようなものです。
私はいつものステーキ!
下に敷かれているのは唐辛子です。その中にポレンタ(粗挽きのトウモロコシで出来たもの)。
ポレンタの上についているのは何とそうめんカボチャ!
真ん中がステーキ。
どの部位か解りませんが、固くてかみ切れないほどでしたが、この肉が意外に美味かったです。
ご覧のように焼き方も真っ黒で、オーブンレンジではなく炭火で焼いているようですね。
ディナーはトッド先生行きつけの寿司屋、その名も「SUSHI KING」
アメリカでこの手のロール寿司などの創作寿司を良く食べますが、
これはアメリカ独自の寿司だと思いますね。
結構美味いですよ!
日本ではカルフォルニアロールしか紹介されていませんが、
ここのメニューには20種類以上のロール寿司のメニューがありました。
笑いが出るようなものも中にはありますが。
翌日の朝、トッド先生が連れて行ってくれたところの朝食がこれ。
ケーキがずらっと並んでいました。
このエクレア、私の手が隠れるくらい大きい!
私はもちろんピーカンパイを食べました。
パイとこの白身魚のグリルを注文しました。
ご覧のようにソテーされた魚の下には、大きめのクスクスがしかれていました。
ほうれん草でしょうか、塩味でほどよく炒めた青菜ととてもマッチしていて、
これもとても美味しかった!
さすがトッド先生お勧めのレストランです。
先生が気を遣ってくれてご紹介頂いたのが、現地の日本人協会の方です。
アルバカーキと日本人の歴史について紹介してくれました。
ちょうどハロウィンの時期ですが、この地域では家の前に唐辛子のリースを飾るのがならわしのようです。
このリースの唐辛子は、全部生でした!
これを干して後で料理に使う為に、こういうものを作っているんだろうなと想像しています。
IREMの活動を12年してきたおかげで、
アメリカの旅も幅広く楽しめ、とても良い経験をさせてもらっています。
息子も3人ともIREMで知り合った友人の紹介でアメリカの学校に行きましたので、
ここでの出会いは本当に有意義だと思います。
各地の美味しいものもたくさん食べられますしね!
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