今日は高松市田町にある創作居酒屋、喰くうをご紹介します。
高松市中心地ではありますが少し外れた、田町商店街の横道にあります。
立地は決して良くありませんがいつも予約でいっぱいの繁盛店です。
客層は30代前後の味にうるさいOLが中心。女性客でいっぱいです。
こちらのご主人は、東京の「楽コーポレーション」で修行した後、高松に帰ってきてお店を開いたそうです。
とにかく繁盛しているお店なのですが、お客様への心遣いを決して忘れないところがすばらしいです。
待たせているお客や帰らせてしまったお客に、冷やした小さな缶ビールを渡しているところなどはにくい心遣いで、とても感心しました。
お料理は、スタッフ任せにせず、ほとんどご主人が作られているようです。
それでいてお客様の状況もしっかり把握してスタッフに指示もしており、たいしたものだと思いました。
お客様目線を忘れていないところが良いですね。
行くたびに新しいメニューが登場するのも楽しみです!
いわしの刺身。
いわしの刺身は魚選びで味が決まります。
大変おいしくいただきました。
大将が直接良い食材を仕入れているんでしょうね。
鶏の白レバーのオイル漬け
たまりません!
鶏とつるむらさきの和え物
良く考えられています!
冷製なすびに肉味噌を挟んだもの
手羽先のからあげ
ホタテのしんじょうの揚げ出しあんかけ
夏野菜の炒め物
つぶ貝のガーリックソースエスカルゴ風
何を食べても美味しく、工夫されたメニューです。
マスターが修行された「楽コーポレーション」は何年も前から業界で話題になっています。
マスターは、そこの代表であるカリスマ、宇野さんの教えを忠実に守られているのでしょうね。
この「楽コーポレーション」の卒業生は、成功されている人の割合がかなり高いと聞いています。
居酒屋をしたいと思っている方には必見ですね!
楽コーポレーションHP
代表宇野氏のインタビュー
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