今日は高松市多賀町にある、
ラ・プロヴァンス
をご紹介します。
このお店とのお付き合いはとても古くて23年ほどになります。
23年前は中新町の中央通りから少し入ったところにお店を構えていらっしゃいました。
当時はバブルの真っただ中、中央通り沿いの土地を、投資家が買いあさっていた時代でした。
私もその仲介をしていたわけですが、ラ・プロヴァンスが、クライアントが購入した土地のすぐ裏側にあり、もう少し土地を増やしたいということで、お店に何度も足を運びました。(つまり地上げですね、ただし「良質」な・・・)
おかしな関係ではありますが、今でもフランス料理というとこのお店に伺います。
ここのシェフは料理はもとよりパティシエとしての技術も高く、
今日ご紹介するミルフィーユなどはここでしか食べられない絶品です。
ここの特徴は、極力バターを少なく、オリーブオイルなどであっさりした味に整えたり、
野菜を多く使っているので、食後の胃にもたれる感じが一切ありません。
ヘルシーなフランス料理といったところでしょうか。
4年ほど勤めてもらった社員が、看護士を目指すということで退職することになりました。
お別れ会として、ご家族を招待しました。
最初に、サワラのサラダ仕立てとじゃがいものスープなどなど、、
そしてメインはお肉をお願いしました。
この焼き方、脂身のそれほど多くない感じ、これが大好きです!!
デザートの一つ目は、フルーツのゼリー寄せです。みんなは紅茶のゼリーがかかっていたのですが、
私がカフェインが全く駄目なので、私の分だけカフェイン抜きのゼリーにしてくれていました。
わざわざ作って頂いたその心遣いには感動です!
そしてこれが絶品のミルフィーユです。
とにかく食べてみて下さい!
パイのサクサク感、クリームの品の良い甘さ。
必食です!!!
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