2013年2月26日火曜日

青山 焼ハマグリル

車で246から六本木方向に行く途中見つけた店
焼ハマグリル”なんて洒落のような店が気になって飛び込んでみました。
私は息子と2人づれ、ほかのお客はほとんどがアベック、
バーっと注文してガッツリ食べて失礼しました。

東京青山 焼ハマグリル



お通し
ウニのムースお洒落です。


みんな注文してました。
アンチョビーレタス
これいけます。


真アジのレモンマリネ
期待通り、新鮮でうまい



桜肉のリブフィンガー
目の前の網で焼いていただきました。


これがこの店のシグネチャーメニュー
焼きハマグリ:量り売り
1kgを頼みました。
いくらでもいけます。
出汁をかけながら焼き上げてました。



ムール貝の量り売り
600g



ワタリガニのブラックビーンズソース
イタリアンなのに豆鼓を使用



10種野菜の香味サラダ
このレシピーはうちの店でもやってみます。


とにかくリーズナブルで店もおしゃれだし場所も六本木と青山との中間地点
お若い方のデートには最高ではないでしょうか、




2013年2月19日火曜日

南青山 老舗イタリアン アントニオ

南青山 イタリアン アントニオ

、1950年にアントニオ・カンチエミ氏(現オーナーのお父さん)が西麻布で開業した
おそらく日本で最初の本格的イタリアンレストラン
私が最初に行ったのも30年以上前で西麻布の店である
現在の店は六本木通りを渋谷の方に下り南青山に移転している。

開店当時はマカロニばかり注文されたため
頼まれてもいないのにオーブンで焼いたような手の込んだ
パスタ料理を出したそうで、
”気に入らなかったら金はいらい”
と言ってたそうです。

ここの料理は今はやりのイタリアンシェフが振る舞う料理とは少し違います。
さすが老舗の料理って感じでした。




ブルスケッタ
イタリア風お通しかな?

前菜の盛り合わせ
たこ、えび、イカのマリネ、
ローストビーフのパルメザンチーズ
トマトとモッツアレラチーズバジルのカップレーゼ
浅漬けのオーリーブが何ともいい味してます。

 パッパルデッレ(幅の広いパスタ)
これは絶品!!!!
口に入れたときの食感、噛んだときの歯ごたえ
とにかくすばらしい、
讃岐人にはたまらないのでは、
イタリアにはまだ2回ほどしか行ってないが、
パッパルデッレは忘れられないパスタです。
ここで食べられるとは

牡蠣の香草パン粉焼き
タコのアッフォガード(ルチアーナ)
アッフォガードとは溺れるという意味だそうです。

手長エビのグリル
ほどよく焼けて、ジューシー
レモンが味をさらに引き立たせます。

 イタリアンステーキ万歳!!!
強火の遠火の網焼き
アメリカンステーキが好きな私ですが、
肉質、厚さ、サシからするとこの焼き方がベストかも、
レモンだけで食しましたが最高!!

規定のデザート2種
テラミス
イチゴのシャーベット

フルーツポンチとキャラメールムース
足りなかったので追加の2品


オーナーの息子さんでしょうか、イタリア人ハーフ??
機嫌良く写真を撮ってくれました。


告知予告!
アントニオを出て麻布の交差点に向かう途中
こんな店見つけました。
なんかうんちくがありそうで・・・・・
次回レポートします。





2013年2月14日木曜日

日曜 我が家の朝食


従兄弟が東京から来て土曜日、日曜日と食べまくりを計画、
しかし、日曜の朝、みんな少々食べ疲れ気味で
お昼に予約していたイタリアンレストランをキャンセルし
我が家で朝食を楽しもうということになりました。
天気がよければバルコニーデッキでいただくのですが、
寒すぎ!!!部屋の中でいただきました。
 
今日のメニューは
●ベトナム風春雨サラダ
●魚介のマリネ
●フレンチトースト
●ビルズ風パンケーキ
●フルーツ

これはいつもの定番メニューで35分で完成
一番手前にあるのがパンケーキ
牛乳からカッテージチーズを作り
卵の白身を泡立てパンケーキミックスと混ぜ合わせてものです
結構、ビルズに近いものができていると思います。
時間があればオーブンで焼くとおいしいです。



シーフードマリネ、菜種菜とキクラゲ以外はすべて、冷凍です。
コストコで買ったムール貝、ベビーホタテ、イカを湯煎して
適当に作ったマリネ液に浸し、アンチョビーで味付けしたものにパセリを加えます。
レモンをざく切りにして飾ります。
これは、豪華でしかも簡単!

フレンチトースト
バッケット(絶対)
牛乳100cc
卵1個
砂糖:適宜(お好きに)
200度のオーブンに20分
メープルシロップと粉砂糖
溶かしバターを最後にかけていただきます。
これは我が家の永遠の定番です。



季候がいいとこのようにバルコニーデッキで朝食をします。
この写真は一昨年の夏です






2013年2月4日月曜日

浅草橋 ふじ芳

月刊誌dancyuで紹介されていたお店が
東京の借りているマンションからほど近くにあり
おいそうなので家族総出で行って参りました。

このdancyuは何年も前から購読してまして、
いつも日本中の美味しいところと作り方を教えてくれます。
編集長のポリシーがしっかりしているのか、
この手の雑誌にありがちな広告は一切なく
紹介する店には外れはありません。
今回も期待どおりでした。

浅草橋 ふじ芳




お正月で升酒がサービスされましたが、
長男の嫁以外は河野家は全く下戸(酒が飲めない)
乾杯はシャッターに合わせてポーズだけです。

長男夫婦はイギリスから友達の結婚式で日本に帰ってきてて
次男は専門学校が冬休みで、
3男はイタリアでの歌のレッスンが終わって帰国したところで、
久しぶりの河野家全員集合となりました。




メニューは手書きのパウチと黒板にチョークで書かれたお品書き
お店の内装は昭和のいい感じが出てます。




最初にできたのがあん肝
あっさり目のポン酢がいい、




天ぷら、見た目はもう一つですが、カリと香ばしく揚げていい



かにの甲羅にぎっしり
この量ちょっとないですよ、




メインのウズラ鍋

肉団子はウズラの肉と軟骨を砕いたもので
歯ごたえのある食感が独特で
出汁も透き通ていながら濃厚
流石dancyuさん


お値段もリーズナブル
家庭的な感じのゆっくりできるお店でした。